6月6日、『梅の日』をご存じでしょうか？

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2024/06/046月6日、『梅の日』をご存じでしょうか？

1545年6月6日、時の天皇が京都の加茂神社の例祭に「梅」を奉納したところ、たちまち大雨が降り始め五穀豊穣をもたらしたという由来から制定されたそうです。
このことから人々は、この頃の「梅」がもたらした恵の雨を「梅雨」と呼ぶようになったという説もあるようです。
今回は、この時期にちなんで梅干しを使ったさっぱりとした味の炒め物を作ってみました。

「紅鮭・れんこん・しめじの梅甘酢炒め」

　　【材料 ( 2人分 ) 】
　　　　　紅鮭(甘塩) …… 2切
　　　　　れんこん …… 150g
　　　　　しめじ …… 100ｇ
　　　　　片栗粉 …… 適量
　　　　　合わせ調味料 …… しょうゆ・さとう各大さじ1/2、酒・みりん・酢各大さじ1
　　　　　梅干し …… 1個
　　　　　ごま油 …… 適量
　　　　　小ねぎ …… 適量
　　　　　白ごま …… 適量
　　　　　　
　　【作り方】

　　①ひと口大に切った紅鮭、水にさらしたれんこん各々に片栗粉をまぶします。

　　②梅干し(種を取り除いて細かくたたく)と合わせ調味料を混ぜ合わせます。

　　③れんこんと小房に分けたしめじをごま油で炒め、一度取り出します。

　　④紅鮭をごま油で両面こんがり焼き、火が通ったられんこんとしめじを戻します。

　　⑤　②を加え、弱火で全体に絡めます。

　　⑥お好みで小ねぎと白ごまをふり出来上がりです。